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  • ウェビナー 第15回ACRiウェビナー:X界隈のFPGAエンジニア集合!
  • ウェビナー 第14回ACRiウェビナー:FPGAの特徴を活かす
  • ウェビナー 第13回ACRiウェビナー:FPGAを活用したミックスド・シグナル・アプリケーションの実例
  • ウェビナー 第12回ACRiウェビナー:FPGAで知的好奇心を刺激しよう!
  • ウェビナー 第11回ACRiウェビナー:FPGAによるネットワーク高速化のアプローチ
  • ウェビナー 第10回ACRiウェビナー:ポストコロナ時代の技術者コミュニティの姿
  • ウェビナー 第9回ACRiウェビナー:FPGAによるアクセラレータ開発のツボ
  • ウェビナー 第8回 ACRi Webinar 【FPGA上級者にとっての高位合成の利用価値とは?】
  • ウェビナー 第7回 ACRi Webinar 【FPGAお役立ち情報をチラ見せ!ライトニングトーク大会】
  • ウェビナー 第6回ACRiウェビナー:高位合成にチャレンジしよう
  • ウェビナー 第5回ACRiウェビナー:FPGAの楽しさ 再発見講座
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Activity Report (活動報告)

最新号 Vol.15:2024.03.31

バックナンバー

ACRiルーム

アダプティブコンピューティング研究推進体 (ACRi) では、 FPGA を活用する高性能なアダプティブコンピューティン グ・システムの開発及びその設計を効率化するための FPGA 活用基盤の開発を推進するために、100枚を超える FPGA ボードを含むサーバ計算機をリモートからアクセスして利用できる FPGA 利用環境として ACRi ルームを開設しました。

  • 3時間単位で機材を無償で貸出し
  • リモートからアクセスして利用するスタイル
  • Forum を通じて大学教員や ACRi 企業が
    技術支援を実施
ACRi ルーム はこちら

HLSチャレンジ

HLSチャレンジとは?

高位合成(High Level Synthesis、HLS)による FPGA を対象としたハードウェア設計を学び、技術を競い、知識を共有するサイトです。

お題に沿った回路をHLSで設計し、性能を競う『HLSチャレンジ』開催中!

HLSチャレンジはこちら

ACRiについて

設立主旨

高度な人工知能 (AI) やIoT (Internet of Things) を実現するためのコンピューティングシステム環境において、か つてない高いコンピューティング能力が必要とされています。これを達成するために、Field Programmable Gate Array (FPGA) をはじめとするアダプティブデバイス(再構成可能デバイス)が注目されており、それらを 用いることで大幅に性能向上させるアクセラレータの研究開発が活発化しています。
アダプティブコンピューティング研究推進体 (Adaptive Computing Research Initiative, ACRi) では、FPGAを活用 する高性能なアダプティブコンピューティング・システムの開発及びその設計を効率化するためのFPGA活用 基盤の開発を目指して、次の研究テーマに取り組みます。また、研究成果のアウトリーチ活動として、開発 したシステムを含むFPGA関連技術の普及のための事業にも取り組んでいきます。

  • AI等の処理を高速化するFPGAアクセラレータの開発
  • IoTのためのFPGAアクセラレータ及びFPGAシステムの開発
  • 設計を効率化するためのFPGA活用基盤の開発

事業計画

第2期の事業期間は2023年4月から2026年3月までの3年間です。
第1期の事業期間は2020年4月から2023年3月までの3年間です。

FPGA検証環境
共有の施設としてFPGAボードを設置した複数のコンピュータからなる検証環境を、大学内に構築し、この検証環境を活用してFPGAアクセラレータの開発、FPGA設計を効率化するためのFPGA活用基盤の開発を進めて行きます。
知の集約と共有
FPGA開発を効率化するためには、様々な設計及び開発から得られた膨大な知識の集約と共有 が不可欠です。これを実現するために共有利用のサーバコンピュータを設置し、ウェブシステムを活用することで FPGAアクセラレータの開発の効率化を試みます。
アウトリーチ活動
FPGA検証環境の構築、知識の集約と共有、それらの維持管理、広報活動のためにスタッフを雇用し、次のアウトリーチ活動を実施します。
(1) 本研究推進体の活動内容について、Webや印刷物を用いて積極的に情報発信を行います。
(2) 開発したシステムを含むFPGA関連技術の普及のためのセミナーを開催します。
(3) 開発したシステムを含むFPGA関連技術を用いたラピッドプロトタイピングのためのセミナーを開催します。

ACRiの取り組み

ACRiメンバー紹介※敬称略

【ACRI HQ】

  • ACRi 代表 (President) 東京科学大学 吉瀬 謙二
  • ACRi 最高技術責任者 (CTO) 愛知工業大学 藤枝 直輝
  • ACRi 最高情報責任者 (CIO) 信州大学 佐藤 真平
  • ACRi 最高マーケティング責任者 (CMO) SUSUBOX すすたわり
  • ACRi 最高戦略責任者 (CSO)  AMD 住川 直久

【広報イベントWG】

  • SUSUBOX すすたわり
  • 筑波大学 小林 諒平
  • IBEXテクノロジー ⻑田 晃佳
  • AVNET ⻑内 和久
  • AVNET 松本 康明
  • AMD 住川 直久

【ACRiルームWG】

  • 愛知工業大学 藤枝 直輝
  • 東京科学大学 吉瀬 謙二
  • 熊本大学 大川 猛
  • 信州大学 佐藤 真平
  • AMD 安藤 潤
  • 東京科学大学 吉瀬研(RA) 下岡 紀暁

企業の皆様へ

本事業は、趣旨に賛同していただいた企業の皆様からの協賛金および奨学寄附金で運営されています。
アダプティブコンピューティング研究推進体(ACRi)の活動にぜひご協力ください。

協賛企業のメリットは次の通りです。

  1. (1) 日本社会の課題である「アダプティブコンピューティング事業に関する研究・開発および普及」に積極的に関わっていただくことにより貴社の企業ブランドの向上に貢献します。
  2. (2) プロジェクトのウェブサイト、ミートアップ(交流会)等のスライドで貴社名とロゴを提示することにより、企業ブランドの向上に貢献します。
  3. (3) 貴社の技術を広めるために、ミートアップ等における講演の機会を提供します。
  4. (4) ミートアップ等を通じて、各企業間のネットワークを構築することができます。
  5. (5) ミートアップ等を通じて、研究者および技術者とのネットワークを構築することができます。
  6. (6) 貴社のビジネス課題を解決する共同研究等に発展することも可能です。

参加について:
協賛金または奨学寄附金として年50万円(プロジェクトの第1期が終了する2023年3月末まで)の振り込みをお願いしています。
また、事業規模の小さい企業やスタートアップ企業(従業員数50名以下)の方々にも本事業に関わっていただくために、協賛金なしで参加頂く枠組みもご用意しています。詳しくはお問い合わせください。